毎月イタリアの特定の地域をテーマに、シェフ吉田 道昭が手掛けるメニュー「スタジオーネ」は、風土や習慣などにより異なる各地のユニークな料理をお愉しみいただけるコースです。伝統的な郷土料理に、大阪をはじめとする日本全国の食材を取り入れ、時間をかけて綿密かつ丁寧に作りこまれる一皿一皿は、訪れるゲストの皆様に毎月新鮮な魅力と味わいをご提供します。
さらに月に一度、「スタジオーネ」をより深く体験していただくシェフズテーブルを開催します。シャンパン・サーベラージュとともに華やかに幕を開ける、限定12席の特別な一夜です。
シェフズテーブル >
マルケ州
イタリア半島に縦貫するアペニン山脈の東側に位置し、アドリア海に面する州です。豊富な山と海の幸を使った料理が愉しめ、トリュフの産地としても知られています。トリュフとフォアグラを贅沢に組み合わせた料理「ロッシーニ風」は、マルケ州・ペーザロ出身のオペラ作曲家兼美食家であり、19世紀前半に活躍したジョアキーノ・ロッシーニの名が由来となっています。ペーザロでは、毎年ロッシーニ・オペラ・フェスティバルが開催され、世界中からオペラファンが集まります。
ウンブリア州
アペニン山脈の西側に位置する州で、海や国境と接しない内陸部。深い森となだらかな丘陵地、壮大な平原を有するなど、豊かな緑に恵まれており、オリーブやトリュフ、レンズ豆、ワインやオリーブオイルなどの産地として知られています。ジビエと併せて牛肉や豚肉などの多彩な肉料理、キノコ類などの山の幸、豆類を用いた郷土料理が多く、素材の味を生かしてシンプルに調理されます。
アブルッツォ州
イタリア半島中部に位置し、アペニン山脈とアドリア海に面しています。山岳地帯が占める割合が大きく、国立公園や自然保護区を有しており、イタリア屈指の雄大な美しい大自然が残る地域です。ブドウの栽培や羊の放牧が盛んで、羊肉やペコリーノチーズ、ワインなどが作られています。羊肉を串に刺して炭火で焼き上げる名物料理「アロスティチーニ」や、弦を張った器具の上に薄く伸ばしたパスタ生地を置き、麺棒で押して切るパスタ「キタッラ」など、この地方の環境や暮らしならではの伝統料理を愉しめます。
モリーゼ州
アブルッツォ州と隣接するイタリア半島中部に位置し、イタリアで2番目に小さな州ながら山と海を有する自然豊かな地域です。高い城壁に囲まれた港町テルモリや、石造りのロマネスク様式の荘厳な建物など、歴史に根付いたユニークな建造物や文化が残ります。モリーゼのみで栽培される黒ブドウ「ティンティリア」を使ったワインが作られています。
朝食 6:30 ~ 10:30(L.O. 10:00) ランチ 12:00 ~ 15:00(L.O. 14:00) ディナー 17:30 ~ 22:00(L.O. 21:00)
席数:64席